【考察】女性のアンダーヘアのベストな手入れ方法について
アンダーヘアを手入れすることは、衛生面だけでなくにおい予防になったり、生理中の不快感を解消したりとたくさんのメリットがあります。
そもそも水着ではみ出してしまうのは超死ぬほど恥ずかしいので、ほったらかしという女性は稀だと思います。
ただ、手入れするにも手間がかかったり間違った方法だとデリケートゾーンの「肌荒れ」「黒ずみ」の原因になってしまうこともあるので、正しい方法で処理する必要があります。
そこで、私が実践してるオススメの手入れ法や、いろいろあるアンダーヘアの手入れ方法についてあれこれ考察してみました!
管理人のアンダーヘアの手入れ方法
個人差があるので参考にならないかもですが、あれこれアンダーヘアの処理方法を試してみた結果、一番しっくりきたのが「ヒートカッター」+「トリートメント」でした。
1ヵ月半~2ヵ月くらいの周期でカットして、あとはお風呂のときにアンダーヘア専用のトリートメントでさっと洗い流すだけ!
これだけで、ショーツを突き抜けたりチクチクは一切しないですし、アンダーヘア特有のゴワゴワ感はまったくありません。
唯一、生理の時に血がつくくらいですが、嫌なにおいなどもまったくなく、ムレはそんなに感じません。
どんな風にカットしてるの?
Vラインはヒートカッターで1cmくらいに切りそろえて、Iラインは少し長めに残す感じにしてます。
グラデーションをつけないと、残念すぎるアンダーヘアになるので気をつけましょう(笑
詳しいアンダーヘアの切り方については、また別の機会に解説したいと思います。
どんな商品を使ってるの?
そもそもアンダーヘア専用トリートメントは数が少なくて、私は1本2,200円くらいの「さらふわ」というトリートメントを使っています。これがなかなか良い仕事をしてくれます。
ヒートカッターはamazonで適当に買った「Vラインヒートカッター ルパ」という商品ですね。
でもちょっとパワーが弱い気がするので、ダメになったらラブコスメの「Vライントリマー」を買ってみたいと思ってます。
税込みで6,000円くらいして、ごく一部では評判悪いみたいですが実際に1回買ってみて判断したいと思います。
ここまで個人的なアンダーヘアの処理方法について紹介してきましたが、とうぜん他の方法もたくさんあるので、有名なものからマイナーな処理方法まで紹介していきたいと思います。
アンダーヘアのお手入れ方法は?自己処理とサロン通いのメリット
デリケートゾーンのムダ毛のお手入れは大きく分けて「自己処理」と「脱毛サロン」の2つがあります。まずは、それぞれの「メリット」と「デメリット」について紹介していきます。
自己処理のメリットデメリット
自宅で手軽に行うことができるのが「自己処理」です。
自己処理と言ってもその方法はさまざまで、自分のアンダーヘアの状況に合ったものを自由に選んでお手入れできるのがポイントかなと思います。
メリットとしては「コストがかからない」という点や、「誰にも見られず恥ずかしくない」というところがあげられるかなと。
デメリットは「時間や手間がかかる」とか、「間違った手入れを続けた時のリスクが大きい」などが考えられます。
美容皮膚科・脱毛サロンのメリットデメリット
次に「美容皮膚科」や「脱毛サロン」で脱毛してもらう方法です。
自分ではケアしにくい範囲(Oラインとか)まで剃毛できるのと、半永久的に生えなくすることができる、という2点が最大のメリットかなと思います。
デメリットは自己処理と真逆で、「コストがかかる」ことや「誰かに見られる」というところかなと。
また、アンダーヘアをサロンとかでツルッツルにすることで、デリケートゾーンのムレから解放されるメリットもあるのですが、逆にデリケートゾーンのお肌が下着に直接当たってスレてちょっと痛かったりすることもあります。
何を伝えたいかというと「みんなこっちの処理方法がオススメ!」ということはなくて、それぞれの悩みや状況にあった方法を選ぶ必要があるわけですね。
では具体的な手入れの方法を紹介していきます。
悩み別!おすすめのアンダーヘアの手入れ方法まとめ
続いて、アンダーヘアのお手入れ方法について紹介していきます。
どうしようか迷ってる方や、今は別の方法で剃毛をしているという方もぜひ参考にしてみてくださいね♪
最もメジャーな処理方法「カミソリ・シェーバー」
- 今すぐツルツルにする必要がある方
- デリケートゾーンの黒ずみが気にならない方
おそらく多くの人がこの方法でデリケートゾーンの剃毛処理をしているのではないでしょうか。
この方法はカミソリがデリケートゾーンへの刺激となり、黒ずみや「毛嚢炎」の原因となるので私はオススメしてません。
ただ、前述の緊急性があるときにはカミソリやシェーバーを使う必要があるので、そういう時のために買い置きしておくのも悪くないと考えてます。
綺麗に仕上げるならこれ!「ヒートカッター」
- デリケートゾーンが乾燥しがちな方
- デリケートゾーンの刺激を最小限にしたい方
- カット後のアンダーヘアのチクチクを最小限にしたい方
先ほど軽く紹介しましたが、ヒートカッターはくし型のカッターを使い、熱線でアンダーヘアをカットする方法です。
あくまで切る方法なので、根元から毛をなくすことはできませんが、カットした面が丸くなるのでデリケートゾーンのチクチク感を抑えることができます。
時間はちょっとかかりますが、肌に負担を与えずに、比較的簡単にお手入れができるので乾燥肌の方や刺激が気になる方におすすめの方法です!
ただ、入浴時には使えないので場所を考えておく必要はありますよ。
一度に広範囲を処理するなら「ブラジリアンワックス」
- 広範囲を一度に処理したい方
- 痛みに多少なりとも強い方
- アンダーヘアの長さがある程度ある方
デリケートゾーン専用のワックスを使って、毛根から一気に引き抜き脱毛をする方法です。
痛みについては「上手にやれば痛くない」という声もあるようですが、どちらかと言えばワックスを塗るときの痛みの方が強いみたいですね。
また、どんな肌質の方でもケアできるのは強みかなと思います。
ただし、アンダーヘアの長さがだいたい2cmくらいないと使えないので、ずっとブラジリアンワックスでケアするなら、生えだしたころのチクチク感からは逃れられません。
気合でツルツルを目指すなら「毛抜き・ピンセット」
アンダーヘアのケア方法として、シェーバーなどと同じくらい人気のある方法ですが、個人的には「黒ずみ」とか「ブツブツの原因」になるので全くオススメしません。
仕上げとしてピンセットを使うのは構いませんが、IラインもVラインもすべてピンセットだと、時間もかかりますし痛いですからね。
少しずつ毛質を変えていく「光脱毛」
- アンダーヘアの毛質を薄くしたい方
- 根気よく続けられる方
これは主にエステサロンや脱毛サロンで行われる方法なのですが、「光脱毛器」を買うことで自宅でもケアすることができます。
レーザー脱毛よりも痛みを感じず、コストの面でもサロンなどと比べてお得なことが多いです。
完全脱毛はさすがに無理なはずで、あくまでアンダーヘアを薄くするためのものです。ただ、商品によってはIラインとOラインは使用不可だったりするので気をつけましょう。
自己処理に自信がない&面倒なら「VIO脱毛」!
- 自己処理が面倒な方
- お金に余裕がある方
- きれいにアンダーヘアを目指す方
今まであげた自己処理の手入れ方法がしっくりこない方は、選択肢としてサロンでVIO脱毛するしか残ってません。
まぁ毛のプロがやってくれるので仕上がりは間違いないでしょう。
ただ、サロンって「初回50%OFF!」とか「今だけ500円!」とか、一見安いように見えて、いざ施術を始めて通ってると累計10万はするのであまり好きではありません(笑
まとめ
アンダーヘアがツルツルで喜んでくれる男性も世の中には多いかもですが、デリケートゾーンへのダメージを考えたら、よほどの剛毛でなければカットして処理するのがベストかなと考えてます。
とりあえずアンダーヘアがきれいだと気分も上がるので、楽しんでお手入れできるのがいいですよね。
突然シモの話になりますが、セックス中は愛液とかあるのでゴワゴワが気になる男性ってそういないと思ってますが、どうなんでしょうかね?
ツルツルにするのか、カットするのか…難しい問題です。
また、どちらにしてもお手入れ後はデリケートゾーンを清潔に保つためにしっかりケアしましょう。正しい洗い方を身につけるのも大切ですよ?
[get_postlink id=63]