「デリケートゾーン対策カフェ」について
このサイトは「黒ずみ」「におい」「かゆみ」「できもの」など、デリケートゾーンのトラブルにまつわる情報とか対策法を発信する、デリケートゾーンに悩みを持つ女性を応援するサイトです♪ 今あなたが抱えてるデリケートゾーンの悩みを解消するため、全力でサポートさせていただきます!
このサイトの管理人をしてる「さや(30前半)」です。よろしくお願いします★
いまあなたが抱えてるデリケートゾーンの悩みは?
それではさっそく、どういったデリケートゾーンのトラブルで悩んでるのかハッキリさせていきましょう。 管理人調べではありますが、デリケートゾーンの代表的な悩みは「6つ」に大別することができます。 下の目次から該当の悩みを選択してみてください。デリケートゾーンの6つの悩み
中でも「かゆみ」「かぶれ」はナプキンをつける生理中とか調子が悪い日に何かと日常的に感じる悩みですが、事前に対策しておけば悩まずに済みます。 ただ、デリケートゾーンの「ニキビ」と「黒ずみ」以外は、ちょっと怖い性病とか影響してる可能性もあるので早急に対策すべきだったりします。
ここから先は悩み別に解決法を書いてるので、必要な情報だけを読んでね!
デリケートゾーンが黒ずむ原因と対策法
デリケートゾーンの黒ずみあるある
いざって時にデリケートゾーンが黒ずんでると本当に恥ずかしい気持ちになりますよね。
黒ずみはゆっくりと濃くなってくものなので、見つけたときにはもうすでに手遅れなのですが、正しい対策法を実践すれば最低でも2ヵ月で肌色に戻すことができます。
- 「かわいい水着を着たい!」
- 「彼氏に見られて遊んでると思われたくない…」
- 「デリケートゾーンをVIO脱毛したら黒さが目立つようになった…」
なんでデリケートゾーンって黒ずむの?
デリケートゾーンの黒ずみの原因は、ズバリ下着やナプキンの摩擦といった肌への「刺激」が原因であることがほとんどです。 刺激によってお肌を守るために「メラニン」が生成されて、Vラインとかに黒ずみとして表面化するわけですね。 もしデリケートゾーンが刺激を受け続けてる環境だと、メラニンが通常よりも増えすぎることで色素沈着することにもなって、真っ黒なデリケートゾーンが出来上がるのです。 そうなると肌のターンオーバーだけではカバーできないため、黒ずみを薄くするのがとっても大変になります。 デリケートゾーンの黒ずみについてもっと詳しく知りたい方は、下の記事が参考になるかと思います。 [get_postlink id=103]黒ずみの対策方法は?
デリケートゾーンの黒ずみの解消方法は大きくわけて以下の4つになります。
デリケートゾーンの黒ずみ解消法
先に結論を書いておきますが、まずは④のデリケートゾーンへの刺激を減らしつつ、③のターンオーバー正常化を試してみましょう。
それで効果があれば最もコストがかからず黒ずみを解消することが出来ます。
ただ、ターンオーバーの正常化はなかなか難しいので、不安なら②の黒ずみケアクリームとか使って効率を最大化すると良いです。
で、自宅でできる上記のケア方法を試して3ヵ月以上たっても変化ないなら、①のレーザー治療を検討するって流れがベストかなと思います。
とにかく「どれくらい黒ずんでるのか」とか「年齢」とか「生活習慣」によってベストな解消法を選ぶ必要があるわけですね。
- ①レーザー治療をうける
- ②黒ずみケアクリームとか美容液を使う
- ③肌のターンオーバーを正常にする
- ④デリケートゾーンへの刺激を最低限にする
デリケートゾーンの黒ずみ解消はお肌のターンオーバーがカギ!40歳を超えるとレーザー治療じゃないと黒ずみ消せないかも…。
レーザー治療を受ける
デリケートゾーンの黒ずみをレーザー治療で解消する場合、ほぼ100%黒ずみは薄くなるのですがそれだけ「費用」や「後遺症のリスク」が高いという印象ですね。 調べる感じだと最低10万円はかかり、リスクに関しては肌のキメが悪くなってしまったり、黒ずみが薄くならないどころか悪化するというケースもあるようです。 仮にレーザー治療で黒ずみを解消できても、デリケートゾーンが黒ずんでしまう原因を解消しないとまた再発する可能性があるってのも考慮しておきたいポイントです。 まとめると、先ほど結論で書いた通りレーザー治療は最終手段として考えておくといいんじゃないかなと思ってます。 どういったレーザー治療を受けられるかは「デリケートゾーンの黒ずみはレーザー治療が1番?リスクや効果は?」にまとめてます。 [get_postlink id=123]黒ずみケアクリームとか美容液を使う
いわゆるデリケートゾーンのケアグッズを使うってことなのですが、私としては1番オススメできる黒ずみ解消法になります。 商品は薬用の美白成分「トラネキサム酸」とか抗炎症作用のある「グリチルリチン酸2K 」を配合してる医薬部外品が一般的で、1ヵ月分でだいたい5,000円前後、クリームタイプか美容液タイプの2種類を選ぶこともできますね。
「クリーム」と「美容液」はどっちもそんな変わらないから、総合的な商品力と値段を見て好きな方を選ぼう!
「黒ずみ解消」と謳ってるデリケートゾーン用石鹸もあるけど、薬用とか医薬部外品でない「ただの化粧石鹸」は効果が期待できないかも…。
肌のターンオーバーを正常にする
私たちのカラダでは、毎日新しい皮膚が作られて古い皮膚と入れ替わってるわけですが、この現象を「ターンオーバー」とか「肌の新陳代謝」って呼んでます。 黒ずみの正体は皮膚にできたメラニンとお伝えしましたが、ターンオーバーを正常にすることでこのメラニンを古い皮膚と一緒に体外へ出して、デリケートゾーンの黒ずみを薄くすることができるってことです。 ターンオーバーのサイクルは生活習慣が悪かったり、歳を重ねるごとに乱れがちになります。 ちなみにターンオーバーは早すぎても遅すぎてもダメで、正常なサイクルは20代なら1ヵ月経たないくらいです。 つまりターンオーバーが乱れる原因を1つ1つ改善していけば、ゆっくりではありますが確実かつお金も使わずにデリケートゾーンの黒ずみを薄くすることができるのです。デリケートゾーンへの刺激を最低限にする
デリケートゾーンが黒ずんでしまった原因を断つって話です。この対策をしないとデリケートゾーンがまた黒ずみ始めるので、抜かりなくやっておきましょう。 具体的には、締め付けの少ない下着とかパンツをはいたり、アンダーヘアをカットしたり抜いたりしないとか、あとはデリケートゾーンを不用意にかきむしったりしないとかそんなところです。 おしっこのあとにトイレットペーパーで拭きすぎたり、お風呂のときにナイロンタオルでデリケートゾーンをゴシゴシ洗うとかもNGなので注意です。
少しでも黒ずみを薄くしたいなら、デリケートゾーンに刺激や負担を与えないことを第一に考えよう!
デリケートゾーンがにおう原因と対策法
デリケートゾーンのにおいあるある
女性にとってにおいの悩みってとっても致命的ですよね。
オリモノや生理中のにおいがいつもよりヒドくなった、とかならまだしも平常時から嫌なにおいがしてる場合はすそわきがの可能性が出てきます。
デリケートゾーンのにおいに関していろいろ原因があってどれも根深いのですが、いざ対策すると1日でにおいを軽減することもできるので希望は捨てないでください。
- 「いつからか彼氏との距離を感じるようになった…」
- 「エレベーターとか電車とかできれば避けたい…」
- 「経血とかオリモノが出ると思わずしかめっ面になるほどにおう…」
デリケートゾーンのにおいって、すっぱかったり、腐ってたり、チーズだったり感じ方はひとそれぞれ!気にしすぎてにおうこともあるからとりあえずヘコまないで!
このにおいはどこから?デリケートゾーンのにおいの原因
デリケートゾーンがにおう原因は基本的に「汗」と「雑菌」のせいで、オリモノがにおう原因もストレスなどによって膣内で繁殖してる雑菌が影響してることが多いです。 ただ、膣内がにおってしまってる場合は「性病」の危険性も出てくるので、一概に原因を特定することは難しいです。 それとデリケートゾーンがにおう原因の汗は、暑いときにでるいつもの汗じゃなくて、アポクリン汗腺ってとこからでた汗になります。これがいわゆる「すそわきが」ってやつですね。 あと間接的な原因としては、デリケートゾーンがムレて雑菌が繁殖しやすい環境だったり、洗いすぎたりストレスなどの影響で自浄作用が低下してたりする点でしょうか。 デリケートゾーンのにおいについてもっと詳しく知りたい方は、「デリケートゾーンのにおいの原因を解説。内側と外側のケアが大事!」が参考になるかと思います。 [get_postlink id=97]においの対策方法は?
デリケートゾーンのにおいを解消する方法は大きくわけて以下の5つになります。
デリケートゾーンのにおい解消法
先に結論をお伝えすると、デリケートゾーンのにおいを解消する前にまずは性病かそうでないかを判別するのが先決です。まずは下の記事を参考にしてください。
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性病だったら婦人科へ行って、性病でなければ④のにおい解消グッズを使うことで表面的ながらもすぐ解消できます。
- ①アポクリン汗腺の分泌物を抑える
- ②皮脂腺の分泌物を抑える
- ③通気性のいい下着をはく
- ④デリケートゾーンを清潔に保つ
- ⑤におい解消グッズを使う
あとで紹介してるけど解消グッズにも種類がいっぱいあって、原因によってはくさいもにフタをする感じにもなるから根本的に解消がGOOD!
アポクリン汗腺の分泌物を抑える
アポクリン汗腺から出てくる汗は基本無臭なのですが、このアポクリン汗腺からでた汗にはたんぱく質といった栄養が含まれていて、これらの栄養が常在菌に分解されることによってキツイにおいが発生します。 物理的に考えると汗を出さないようにすればいいだけの話なのですが、汗をかいてないと感じてても1日200ml以上の汗はかいてることになるので、程度によってはすそわきが臭はしてしまいます。 同様に、デリケートゾーンの常在菌が繁殖する前に洗い流せばにおうこともないのですが、1時間おきにデリケートゾーンを洗うなんてこともできないため、結局はデオドラントとか制汗スプレーのようなにおいケアグッズを使うしかないという結論になります。 そして、すそわきがにも度合いがあるので、グッズでは対応しきれない場合は手術する流れになってしまいます。
すそわきがの手術費用は治療法によってまちまち。切らないすそが治療のビューホットだと30万~40万円にもなる!
皮脂腺の分泌物を抑える
皮脂腺からでてくる皮脂は、お肌の保湿だったり抗菌といった役割があるわけですが、アルコールを多くとってたり動物性脂肪の多い食生活を続けてると皮脂が過剰に分泌されます。 先ほどのアポクリン汗腺と同じで、皮脂も常在菌のエサになり、分解されることで違ったにおいを発することになります。 また、閉経後の女性なら気をつけたいのが、毛穴が詰まって皮脂が酸化すると「2-ノネナール」とか「ペラルゴン酸」というまた新たなにおい物質が作られることにもなりかねません。
ノネナールとかペラルゴンは加齢臭のもと!女の子でも油断しないように!
通気性のいい下着をはく
デリケートゾーンのムレは雑菌が繁殖しやすい環境にうってつけなので、においがキツくなる代表的な原因の1つになります。 対策方法としては、ちょっと高いですがシルク生地の下着をはくだけで全然違うはずです。あと乾燥対策として保湿は抜かりなくやっておきましょう。 その他にも黒ずみやかぶれも気にしてるなら、下着の選び方を参考にしてみてください。 [get_postlink id=1342]デリケートゾーンを清潔に保つ
デリケートゾーンを清潔にしておくことで、雑菌とか繁殖させない狙いです。 具体的にはナプキンとかおりものシートは頻繁に変えるとか、経血を拭いた後はウェットティッシュ使うとか、アンダーヘアを手入れしやすい長さにしておくとかそんなところです。 お風呂に入ればみんなデリケートゾーンを必ず洗うとは思いますが、洗えてるようで実はしっかり洗えてないケースもあるため、後述の「デリケートゾーンの正しい洗い方を実践する」をよく読んでしっかりマスターしておくことを推奨します。におい解消グッズを使う
性病によるにおい以外なら、デリケートゾーンのにおい解消グッズでだいたい解消することができます。 軽度のすそがなら、デリケートゾーンにも使えて即効性・持続力のある人気デオドラントクリームの「ノアンデ」がオススメ! [get_postlink id=1187] 毎日デリケートゾーンを洗うときに使う専用石鹸だったら「シークレットレディ ジャムウソープ」が一番人気です。 [get_postlink id=654] 性病を予防するなら、カンジダや脂漏性皮膚の予防効果がある医薬部外品の泡石鹸「コラージュフルフル泡石鹸」がオススメで、オリモノとか膣内がにおうなら膣内洗浄の「インクリア」一択かと思います。 [get_postlink id=569] [get_postlink id=836]
他のにおいケア商品も見てみたいなら、商品ごとにランク付けした一覧表が見やすいよ!
デリケートゾーンがかゆくなる原因と対策法
デリケートゾーンのかゆみあるある
日常的に悩まされることの多いデリケートゾーンのかゆみは何かとツライですよね。
だいたい市販の軟膏とかクリームを使って解決することが多いと思いますが、事前にかゆみを回避することもできます。
- 「デリケートゾーンがずっとかゆくて仕事に集中できない…」
- 「痛かゆくなってきてもどかしい!」
デリケートゾーンがかゆくなる原因って?
かゆみの原因は「かぶれ」か「性病」か「乾燥」の「体調不良」の4種類になるかなと思います。 かぶれるってことは、デリケートゾーンの表皮部分のバリア機能が弱まってて、「細菌」とか「汗」とか「アンダーヘア」とか「タンポンのヒモ」とかの刺激から守られてない状態ってことになります。 もちろん下着やナプキンとデリケートゾーンの摩擦も刺激としてかゆみを誘発します。 また、見た目は赤くなったりかぶれたりしてないのにデリケートゾーンがかゆい場合は、ストレスとかホルモンバランスの乱れなど体調の変化が原因とも考えられます。
デリケートゾーンがいくら痒くても、かきむしったら悪化するからなるはやで対応しよう!
かゆみの対策方法は?
デリケートゾーンのかゆみを解消する方法は大きくわけて以下の3つになります。
デリケートゾーンのかゆみ解消法
先に結論をお伝えすると、①の保湿は予防のためにも絶対に欠かさないようにして、かゆみが出てしまったら早々に②のかゆみ止めを使う感じがベストです。
性病だとしたら、かゆみのほかにオリモノとかデキモノとか何かしらの症状が出るはずなので、デリケートゾーンの状態をよく見て判断しましょう。
あとは根本的なかゆみ対策として、デリケートゾーンに直接ふれる、③の下着やナプキンの見直しが大切になってくるのかなと思います。
- ①保湿を欠かさない
- ②かゆみどめの軟膏とかクリームを使う
- ②下着やナプキンのサイズ・素材を見直す
保湿を欠かさない
デリケートゾーンのかゆみの原因でお伝えした通り、デリケートゾーンのバリア機能が弱まってるため、保湿クリームとか保湿力の高い石鹸やオイルなどを使ってサポートしてあげましょう。 デリケートゾーンってムレがちだからあまり分かりにくいのですが、肌がまぶたよりも薄かったり、ナプキンなどで水分を吸水されたりするため意外と乾燥しがちだったりします。 それとデリケートゾーンの洗いすぎによって皮脂がなくなりやすかったりするので、顔だけでなくデリケートゾーンにとっても保湿はとっても大切なのです。かゆみどめの軟膏とかクリームを使う
デリケートゾーンのかゆみ対策には市販品がとっても充実してる印象があります。 有名なものだと第二類医薬品の「フェミニーナ軟膏」とか、ロート製薬が出してる「メンソレータムフレディメディカルジェルn」あたりがオススメですね。 ちなみに「オロナイン」をデリケートゾーンにぬってもいいかという疑問をよく耳にしますが答えは「NG」です。 というのも湿疹(ただれ、かぶれ)には使用不可と書かれてますし、「かゆみ」に対して効果・効能はないので塗っても意味ないからです。下着やナプキンのサイズ・素材を見直す
デリケートゾーンと密接することになる下着やナプキンは、やはり肌に合う合わないがあります。 ずっと使ってたやつが最近になってかゆみが出るようになった、という場合はデリケートゾーンの環境が変化してる可能性があるので、より低刺激なものとか、羽なしとか選んでみるといいでしょう。デリケートゾーンがかぶれる原因と対策法
デリケートゾーンのかぶれあるある
デリケートゾーンのかゆみと併発しがちなかぶれで、かゆいだけでなく痛みがあってピリピリするのでちょっとやっかいですよね。
慢性的にかぶれることはなく1週間もすれば症状は治まりますが、デリケートゾーンがかぶれる原因が分かってないと再発しやすいので適切な対策をしておく必要があります。
- 「生理中に必ずかぶれていつも億劫…」
- 「ずっとヒリヒリしてて歩き方が変になる…」
デリケートゾーンがかぶれる原因は?
デリケートゾーンがかぶれてるってことは、外的な刺激を受けて炎症を起こしてしまってるということになります。 カラダが弱ってたり、肌が弱ってたりするとかぶれる確率は高くなります。 かゆみと同じく、市販で売ってる軟膏を塗って解消することにはなりますが、本当にかぶれてるだけかどうか素人が見た目で判断することが難しかったりします。
「かぶれ」は「湿疹」の一種です。炎症により肌が赤くなったりヒリヒリする程度で、皮膚がデロデロになって崩れてしまったりする「ただれ」とは違います。
かぶれの対策方法は?
デリケートゾーンのかぶれを解消する方法は大きくわけて以下の5つになります。デリケートゾーンのかぶれ解消法
デリケートゾーンがかぶれたら、まずは③の原因を特定することが大切になります。
分かりやすい例だと、新しいナプキンやショーツに変えたとか、デリケートゾーンが汗をかいてムレてるとか、タンポンデビューしたとかです。
心当たりがあれば、カラダに合わなかったということで新しく始めたことをやめて、②の市販薬をぬりつつ、熱を持っててかゆみがヒドイなら④の応急処置をしましょう。
あとは①のデリケートゾーンへの刺激を最小限に抑えて、⑤にある通り生理中とかならナプキンをいつも以上の頻度で交換したりして経過を観察するのが良いかと思います。
もしかぶれとは別の症状と勘違いして、ヘルペスとかクラミジアといった性病だった場合は、デリケートゾーンがただれてしまったり、激しい痛みやかゆみがでたりするので、そういったところで判別すると良さそうです。
- ①デリケートゾーンは絶対にかかないこと
- ②かぶれに効く軟膏とかクリームを使う
- ③かぶれた原因を特定して、原因にあった対策をする
- ④デリケートゾーンのかぶれを冷やす
- ⑤かぶれてるところを清潔に保つ
デリケートゾーンは絶対にかかないこと
やってしまいがちですが、かぶれてる状態のデリケートゾーンを刺激するととうぜんながら症状は悪化します。 手を使ってかくのがダメというよりも、刺激を与えてしまうことがNGなので、ショーツやナプキンによるこすれはできるだけ緩和すべきでしょう。かぶれに効く軟膏とかクリームを使う
先ほどデリケートゾーンにかゆみが出た場合にも市販の軟膏を使うことをオススメしましたが、かぶれについても解消法が全く一緒になります。 第二類医薬品の「フェミニーナ軟膏」とか、ロート製薬が出してる「メンソレータムフレディメディカルジェルn」あたりを使うことで、デリケートゾーンのかぶれを抑えるこができます。かぶれた原因を特定して、原因にあった対策をする
繰り返しになりますが、デリケートゾーンのかぶれは外的な刺激によっておきます。 ナプキンとかもそうですが、普段はいてるショーツであってもデリケートゾーンのバリア機能が薄くなってたり、体調不良によってカラダの抵抗力が低下してるとかぶれを引き起こす可能性があるってことです。 また、金属のようなアレルギー性のかぶれだったり、黒ずみケアクリームのような化粧品によるかぶれもあり得るので、原因を特定するのはちょっと難しいかもしれません。デリケートゾーンのかぶれを冷やす
かゆみやほてりが強いようであれば、保冷剤などをタオルに巻いたりしてデリケートゾーンのかぶれを冷やしてみましょう。 一時的な効果で、かぶれが完治するようなことはさすがにありませんが、ちょっとはマシになるかと思います。 ただ冷やしすぎにだけ注意しましょう。冷やしすぎることが逆に肌への刺激、負担になってしまってデリケートゾーンのかぶれが悪化する可能性があります。 保冷剤の直当てとか、ビニールに氷水を入れて使うのも冷やしすぎることになるため絶対NGですよ! 時間にして15分~30分を目安にして、ほてりとかかゆみがマシになったタイミングでやめておくのが無難かと思います。かぶれてるところを清潔に保つ
デリケートゾーンがかぶれてしまってるということは、デリケートゾーンがすでに弱っていることになります。 なので、汗とか雑菌が発生しやすいようなデリケートゾーン環境を作ってしまわないことがとても大切になります。 お風呂に入っても、熱いお湯で流すとこれまた刺激になってしまうのでかはやめておいた方がいいです。 それと石鹸を使ってデリケートゾーンを洗ってもいいですが、泡はしっかり洗い流すようにしましょう。デリケートゾーンにニキビができる原因と対策法
デリケートゾーンのニキビあるある
顔と違ってデリケートゾーンにできることから気づきにくいのですが、デリケートゾーンはむしろニキビができやすい環境といえます。
基本的に刺激を与えず放置するのがベストなのですが、中にはニキビじゃないケースもあるためいつまでも治らないようなら注意が必要です。
- 「デリケートゾーンを洗ってたらガリっとひっかいてしまった…」
- 「なんか普通のニキビじゃないようで不安…」
デリケートゾーンにニキビが出来る原因
普通の赤ニキビであれば、皮脂が毛穴に詰まってアクネ菌が異常繁殖して炎症を起こしてしまってるためです。 間接的な原因でいえば、ターンオーバーが正常でなくななったり、皮脂の過剰分泌になりがちな「ストレス」「生活習慣の乱れ」「デリケートゾーンの洗いすぎ」などが挙げられます。
ニキビと似た症状に「おでき」がありますが、おできはニキビとは違います。
ニキビの対策方法は?
デリケートゾーンのニキビ解消法
まず最初にやっておきたいのは、本当にニキビかどうか見極める必要があります。
見極め方については「デリケートゾーンにニキビができた!5つの正しい対策法と見分け方は?」でまとめてますが、「炎症があるか」「かゆみはないか」「広範囲ではないか」あたりを参考にしましょう。
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先ほどちょっと書いたおできについて、おできは黄色ブドウ球菌が毛穴に入り込んで化膿することで発症します。
ニキビと見分けるのは至難の業ですが、対策法はニキビと同じなのであまり気にする必要はないかもしれません。
ニキビということであれば、後述の「これだけは実践しておきたいデリケートゾーンのトラブル予防法5選」を実践しつつ、放置するのが最善策かなと思います。
また、デリケートゾーン用でないニキビケア商品はよく考えてから使うようにすべきでしょう。デリケートゾーンは皮膚が薄いうえに、膣口とか粘膜とか刺激すべきでないパーツが多いためですね。
オロナインを使ってもいいですが、IラインとかOラインは避けるべきでしょう。
- ①ニキビを刺激しないこと
- ②デリケートゾーンを清潔にして保湿する
- ③通気性のよい下着をはいたり、締め付けをなくす
ニキビを刺激しないこと
デリケートゾーンにできたニキビをいじると、当たり前ですがいつまで経っても治りません。 白ニキビや黒ニキビであってもつぶさないようにして、刺激をできるだけ与えないようにしましょう。デリケートゾーンを清潔にして保湿する
デリケートゾーンの皮脂や汚れを適度に洗い流してあげましょう。 デリケートゾーン専用石鹸の中には、炎症を抑える成分が含まれてたりするので検討してもよさそうです。 ただ、新しく石鹸を使いだしてニキビができたのであれば、別の石鹸を使うかあえて石鹸は使わずに手だけでデリケートゾーンを洗うようにしましょう。 お風呂上りはしっかり保湿対策を忘れずに。通気性のよい下着をはいたり、締め付けをなくす
通気性のよい下着をはいて、デリケートゾーンをムレないようにすることが大切です。 また、下着やガードルといった締め付けにより、皮膚が圧迫されて血行が悪くなることも影響してます。 普段のお仕事がデスクワークの方は、なおさら血行が悪くデリケートゾーンの環境が悪化しがちなので、定期的に席を立ったり、頻繁に座りなおしたりはした方が良さそうです。デリケートゾーンにできものができる原因と対策法
デリケートゾーンのできものあるある
デリケートゾーンにできるできものは、性病によるものが多く放置は基本的に望ましくありません。
種類がたくさんあって、できものだけでなくただれたり、強いかゆみがでたり、おりもののにおいがキツくなったりするので分かりやすいですが、自己流で診断・治療はせず婦人科でちゃんと見てもらいましょう。
- 「デリケートゾーンにイボイボができてかゆい…」
- 「水ぶくれみたいなのが出来て痛みがある…」
デリケートゾーンにできものが出来る原因と症状
できものの種類によって原因もそれぞれ違うのですが、基本的にはオリモノや経血による汚れとか、体調の悪化が原因となってることが多いかなと思います。 これだけでは全く分からないと思うので、代表的なデリケートゾーンにできものができる症状を紹介します。ニキビや湿疹と間違われやすい「毛嚢炎(毛包炎)」
毛嚢炎は性病ではなく、アンダーヘアをカミソリやピンセットで処理したり、デリケートゾーンのムレを長時間放置することで起きやすい、ブドウ球菌による細菌感染症の一種です。 デリケートゾーンだけの症状ってわけではなく、顔とか足など毛穴がある部位にできる症状で、見た目からして白ニキビか赤ニキビに間違われやすいです。 症状はそれほど過激ではなく、ちょっとかゆかったり痛みがある程度で、範囲がさほど広くないなら清潔にして放置しておけば自然治癒します。 毛嚢炎が広範囲だったり、何度も再発するようなら皮膚科か婦人科で診てもらうと良いでしょう。
毛嚢炎はそんなに気にしなくても大丈夫!ニキビと間違えないように!
ブツブツや水ぶくれができたら「性器ヘルペス」
性器ヘルペスは性病の一種でウィルス性の感染症になります。膣口あたりやIラインの具の部分に「白もしくは赤いブツブツ」ができてると性器ヘルペスの可能性があります。おしりにも発症することがあります。 命の危険はなく放置してれば最大1ヵ月くらいで症状が治まりますが、デリケートゾーンにできたブツブツがつぶれてただれてしまうこともあり、おしっこの時に強めの痛みを伴うので婦人科で治療してもらうのが一般的です。 性器ヘルペスは薬を飲んで治療しても、1度感染するとヘルペスウィルスがカラダに潜伏し続けるため再発する可能性がとても高いです。 生理前とか、疲れやストレスで抵抗力が落ちてると再発する確率が高まるので、日々の生活には気をつけておきたいところです。
ヘルペスは1度感染すると完治できないため、性行為や生活習慣に気をつけて未然に防ぐことが大切です。
イボっぽいできものなら「尖圭コンジローマ」
コンジローマも性病の一種で、HPVというウィルスによる感染症になります。ヘルペスと同じようにIラインの具の部分にできものができます。 痛みやかゆみがさほどないため気づきにくいと言われてますが、できのもの形が特徴的で先端部分が少し尖ってたり、カリフラワーとかにわとりのトサカみたいな形だったりするので、見ればすぐ分かります。 治療はイボを切除するのが一般的で自然治癒することもありますが、悪化するとイボが増えて見てて気持ちのいいものではないので早めに婦人科で診てもらうのが良いでしょう。
悪性のウィルスによるコンジローマだと、ごく稀に子宮頸がんを発症する恐れがあるので注意!
膣口らへんの大きなできものだと「バルトリン腺炎」
バルトリン腺炎は、膣の入口を濡らすバルトリン液を出すところに雑菌が侵入することで発症する病気です。 性病ではなく放置してても自然と治ることがあるのですが、腫れが大きくなってくると立ったり座ったりするだけで痛みがでてきます。 淋病とかクラミジアといった別の性病を併発してる可能性があるので、オリモノのにおいがヒドかったり、デリケートゾーンに強いかゆみがあるようなら婦人科に行くべきでしょう。 詳しいバトリン線炎の話は下の記事で解説してます。 [get_postlink id=1322]できものの対策方法は?
デリケートゾーンのできもの解消法
デリケートゾーンのできものの対策法として、結局のところ病院へ「行く」か「行かない」かの2択になるかと思います。
先ほど紹介した通り、デリケートゾーンのできものは自然治癒するものもありますし、症状が小さいのに病院へ行くのは大げさと考えてしまいがちです。
とはいえ放置すればもしかしたら悪化する可能性があり、自己判断できない病気にかかってるかもしれません。
とにかく不安な人や、我慢できない痛みやかゆみがあったり、自分でも引くほどデリケートゾーンが匂ってたら婦人科へ行くべきなのは間違いありません。
そう考えられなければ、「これだけは実践しておきたいデリケートゾーンのトラブル予防法5選」を実践しつつ様子をみるのが良さそうです。
- ①婦人科で適切な治療を受ける
婦人科で適切な治療を受ける
デリケートゾーンのできものは特徴的なものが多いですが、基本的に素人が判断するべきではありません。 なので、お近くのレディースクリニックや婦人科で診てもらって、正しい治療を受けるのができもの解消法の近道です。 ニキビなら別に構わないのですが、間違ってもデリケートゾーンのできものを市販薬で治そうと思ってはいけません。 特に、Iラインの外陰部分は繊細なので塗り薬を使うにしても医療用のものでないとかぶれたり、発疹がでたり思わぬ副作用を引き起こす可能性があります。これだけは実践しておきたいデリケートゾーンのトラブル予防法5選
ここからは、今までの紹介してきたデリケートゾーンの悩みを予防するための方法を「5つ」に絞って紹介します。 とりあえずデリケートゾーンのトラブルを回避したいなら絶対にやっておくべきことです。デリケートゾーンの正しい洗い方を実践する
デリケートゾーンを正しく洗うことで「黒ずみ」「におい」「かゆみ」「かぶれ」「できもの」「ニキビ」を予防できます。
デリケートゾーンを洗う前の準備
- デリケートゾーンは指の腹で洗う
- お湯はぬるめ(35度~37度くらい)
- ジャムウソープのようなデリケートゾーン専用石鹸を使う
- 石鹸を使う時はネットを使ってしっかり泡立てること
指先で洗うと爪でデリケートゾーンを傷つけちゃうから気をつけて!
デリケートゾーンを洗う流れ
- 最初はクリトリス(陰核)あたり
- お次はビラビラ前方(小陰唇)あたり
- 次にビラビラ後方(膣口)あたりはほどほどに
- 最後はお尻のあな(肛門)
- あとはデリケートゾーンに直接お湯を当てないよう洗い流す
悪い菌を膣へ入れないようにするため、前から後ろへ流れるように洗うのがポイント!
デリケートゾーンの洗い方NG行為リスト
まとめると摩擦とか刺激による黒ずみを最小限に抑えるのと、恥垢の原因になる石鹸をじか塗りしないこと、あとは自浄作用が低下するため粘膜は洗わないことが大切になります。
意識して何度か練習すれば無意識に洗えるようになるので、今日からさっそく実践してみてください。
- ナイロンタオルとかボディネットを使ってごしごしデリケートゾーンをこする
- シャワーから出てくるお湯を直にデリケートゾーンにあてない
- 石鹸をデリケートゾーンにじか塗りして洗う
- 膣口の中の粘膜は絶対に洗わない
- お風呂上りにタオルでごしごしデリケートゾーンの水気をとる
デリケートゾーンの保湿力を高める
デリケートゾーンを適度に保湿することで「黒ずみ」「におい」「かゆみ」「かぶれ」「ニキビ」を予防できます。
食生活を見直す、ストレスをため込まない
食生活を正しくして、ストレスをためないことでデリケートゾーンの「黒ずみ」「におい」「かゆみ」「かぶれ」「ニキビ」「できもの」を予防できます。
下着はちょっと贅沢なものを選ぶ
下着をワンランクアップすることで、デリケートゾーンの「黒ずみ」「かぶれ」「におい」「かぶれ」「ニキビ」を予防できます。
下着選びのポイント
デリケートゾーンに優しい下着を毎日つけるのがデリケートゾーンにとっていいのですが、機能性を重視するとどうしてもカワイイ下着が少なくなるのが難点です。
なので、勝負時とか気分転換のためにデザイン重視のものを何着か買っておくと良いでしょう。
- 縫い目が荒くないか
- カラダにあったサイズを選べるか
- タグは外側についてるか、もしくは印字されてるか
- レースのような装飾はついてないか
- ゴムの締め付けがヒドくないか、もしくはゴムなしか
- 素材はシルクやコットンといった天然素材か
- 吸水性や保湿性は考慮して作られてるか
アンダーヘアの処理方法は適切に
アンダーヘアを適切に処理することで、デリケートゾーンの「黒ずみ」「におい」「かゆみ」「かぶれ」「ニキビ」を予防できます。
管理人のデリケートゾーンの悩み解消までの経緯
ここらで、このサイトの管理人である「さや」こと私が体験した、デリケートゾーンの悩みを解消するまでの話を紹介しておきたいと思います。 そもそも私は、アンダーヘアを整えてるときにデリケートゾーンの「におい」が気になりだしたのがきかっけで、3ヵ月後にはこげ茶色の黒ずみを解消すべく奮闘してました。 症状からしてカンジダのような性病ではなく、重度のすそわきがってこともなかったので安心してましたが、とにかく不快だったのですぐにケア商品に頼ったのを覚えてます(笑 私が今まで使用してきたデリケートゾーンのケア商品は下記の通りで、もちろんそれだけでなく食生活とかアンダーヘアの処理方法なども気をつけるようにしてましたね。
過去に私が使った商品
いろいろ買ってますが、基本的ににおいケアの石鹸と、黒ずみ解消クリームをあれこれ乗り換えてる感じです。
1年ほどでデリケートゾーンに総額50,000円くらい使ってますが、不快感だけでなく彼氏への申し訳なさがなくなったので満足しています。
ちなみに、これから始めてデリケートゾーンのケアを始めようとする方であれば、個人差はあると思いますが最短3ヵ月で黒ずみもにおいも取ることが出来るはずです。
それでは私の紹介はこのくらいにして、次にデリケートゾーンの気になるQ&Aを紹介します。
デリケートゾーンのよくあるQ&A
ここでは、デリケートゾーンにまつわるよくある疑問をQ&A形式でまとめてみました。デリケートゾーンってどこのこと?
私も何気なく使ってるデリケートゾーンですが、主に「Vライン」「Iライン」「Oライン」を含めた女性器周辺のことを指します。デリケートゾーンに異常があったらどのタイミングで病院に行けばいいですか?
デリケートゾーンの異常あるある
冒頭でもお話しましたがデリケートゾーンは何かとトラブルが尽きません。さらによっぽど仲の良い友達とか、家族がいないと相談もしにくいものです。
そのため、いつもと違う症状が起きても「まぁそのうち治るだろう」と放置することもあるかと思いますが、やはりデリケートゾーンに異常があればすぐに病院で診てもらうのが一番です。
でも見極めるのってすごく難しいですよね。
管理人的な判断にはなりますが、デリケートゾーンの異常が見つかって3日経っても変化がない、もしくは悪化するなら病院へ行くべきだと思います。
3日以上の放置は婦人病とか性病が怖いですし…、ただトラブルが起きたってことは何かカラダに変化が起きたってことなので、放置だけはしないよう気をつけたいですね。
とりあえず性病かどうかはオリモノとかデリケートゾーンのにおいでも分かるので、心当たりのある方はぜひ参考にしてみて下さい。
また、セックスの後にデリケートゾーンから血がでたとか、「不正出血」がらみでもまずは冷静になって生理が近くないか、痛みはないかを調べましょう。
当然ながら血が止まらないとかだと病院へ行くべきですが、意外と一時的なもので数日で治ったりすることもあります。心配な方はセックス後の出血に関する情報をまとめた記事をご覧ください。
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- 「デリケートゾーンからいつもと違う変なにおいが!」
- 「デリケートゾーンがかゆすぎてよくみたら変なできものが!」
- 「生理中でもないのに大量の出血が!」
デリケートゾーンのトラブルが起きたら何科に行けばいいの?
お近くの「婦人科」を探しましょう!「レディースクリニック」とかで検索してもいいですね。 もし「デリケートゾーンがただれてる」とかだと「皮膚科」でも診てもらうことはできますが、婦人科に行くのが1番安心できますよね。 一応、性病っぽかったら保健所に行くことで無料で診てもらうことはできますが、年中無休でやってるところはまずなくて、検査できる項目も限られてるのでそれほどオススメはしません。デリケートゾーンのVIO脱毛するべきですか悩んでます。デメリットを教えてください。
私は邪魔にならない程度にカットする派なのでなんとも言えませんが、デリケートゾーンを脱毛する「理由」があるならやってもいいのかなと思います。 「彼氏のためにパイパンにしようと思ってる」とか「生理を楽にしたいから脱毛したい」とかそういうのですね。 もしデリケートゾーンのVIO脱毛するということで、ハイジニーナを選ぶのであれば下のデメリットは覚悟しておくべきだと思います。
VIO脱毛のデメリット
ざっとあげるとこんなところです。
何もツルツルにする必要はなくて、薄くするだけだったらデメリットも少なくなるかなと思います。
もし今決めかねてるようであれば、いったん答えを保留にして放置してみてそれでもまたデリケートゾーンのVIO脱毛したいっていうならやってみると良いかと思います。
- 50歳くらいになったときに、温泉とかで恥ずかしいと感じるかもしれない
- 彼氏によっては受け入れられない場合がある
- クリニックとかサロンの人にデリケートゾーンを見られて恥ずかしい
- VIO脱毛中はとにかく時間がかかって通うのが面倒
- クリニックで永久脱毛するとなると7万円~10万円はかかる
- 施術メニューにもよるが痛いことが多い
- スカートはいたらデリケートゾーンが余計にスースーしてちょっと落ち着かなくなる
- アンダーヘアのクッションがなくなることで、下着とかこすれの刺激が肌にダイレクトに伝わる(黒ずみ)